2014年07月24日

39回日前宮薪能

週末26日に和歌山の日前宮薪能にて「通小町」を舞わせていただきます。

深草少将が小野小町に「百夜通」をしたお話です。

愛する女性に百夜通ったら思いを受け入れる、と言われたら…

雨の夜も風の夜もその言葉を信じてひたすらに通い続ける男。

九十九夜めに力尽きて絶命する男。しかも女の言葉は偽りだった…

煩悩の犬、となって小町にまとわりつく男。

定家の式子内親王に対する思いもそうですが案外男の方が女よりも執念深いのかもしれません。


今回初めて「痩男」の面をかけます。

1年で最も暑い時期に野外に登場する怨霊。

全然涼しくない「真夏の幽霊」になりそうです…
posted by wakeba at 00:02| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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