2012年08月03日

第27回初秋の能

私の自主公演であり、最も力を注いでおります「初秋の能」を本年9月30日(日)に京都観世会館にて催します。

本日ようやくチラシが出来上がってきました。


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今年の演目は「望月」。

望月(ワキ)に殺された主君の敵討ちを成し遂げるために、家臣である安田荘司友春(シテ)が主君の妻(ツレ)子(子方)と共に「芸尽くし」にて敵を油断させ、ついに本望を成し遂げる「現在もの」で「披きもの」の一つとなる大曲です。

「扇の獅子」といわれる獅子舞は座敷芸として舞われる獅子舞で、「石橋」の獅子舞とは趣がずいぶん異なります。
チラシ表紙の写真の扮装の如く、異形の出で立ちにて覆面を被り獅子を舞います。
子方の道隆は「鞨鼓」初挑戦となり、現在猛稽古中。
ツレの扱う「盲杖(めくらつえ)」の扱いも見どころです。

面をかけない「直面(ひためん)」もので、私はこの曲で2度目。「小袖曽我」以来ですが、現在は面をかけることの方が慣れているのでどのように演じればいいのか?
目下「直面」と格闘しております。

ワキには福王和幸師、間狂言は小笠原匡師、ツレは橋本忠樹君、子方は愚息、道隆が勤めます。
後見に片山幽雪師、地頭は片山九郎右衛門師にお願いしました。

他に幽雪師には仕舞「定家」を。

九郎右衛門師にはこれまた大曲となる「芭蕉」の舞囃子を舞っていただきます。

また最初には山本百合子先生による解説も舞台上であり、詳しくお話していただきます。

今年1番のイベントであります「第27回初秋の能」

詳細は下記の如くです。

チケットは本日より受付開始です。

どうぞよろしくお願いします。

分林道治


「第27回初秋の能」

平成24年9月30日(日)午後2時開演(1時15分開場)  京都観世会館

解説  山本百合子

舞囃子「芭蕉」片山九郎右衛門

休憩10分

仕舞「定家」片山幽雪

能「望月」

シテ 分林道治  子方 分林道隆  ツレ 橋本忠樹  ワキ 福王和幸  アイ 小笠原匡

笛 杉 市和  小鼓 成田達志  大鼓 谷口正壽  太鼓 前川光範

後見 片山幽雪

地頭 片山九郎右衛門

4時半終了予定


S席(正面指定)6,500円
A席(1階自由)4,500円
B席(2階自由)3,000円
学生席(2階自由)2,000円

当日はそれぞれ500円増しとなります。

8月3日より売り出し開始

お申込みは

電話、FAX 075−495−5345(分林真謡会)

E−mail  wakemich@sweet.ocn.ne.jp

(お名前、ご住所またはメールアドレスをお知らせください。振込先をお知らせしますので入金確認後チケットを発送します)




posted by wakeba at 00:07| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Posted by 職務履歴書 at 2012年08月24日 15:03
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Posted by louis vuitton コピー at 2013年10月23日 16:10
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